ラッセン火山国立公園にて

石川 瑛士さん(海外駐在員)

海外駐在員として活躍される石川さん。
入浴検定の受験や入浴アドバイザー受講をきっかけに、「湯船に浸かること」の効果や大切さを学ばれ、
海外での日常生活でどう意識されているかを教えてくださいました!
(インタビュー実施時期:2026年1月)

──受験のきっかけや、その時のお気持ちについて教えてください。

現在は海外に居住しており、シャワー中心の生活を送る中で、日本の「湯船に浸かる入浴」が、心身を整える文化としていかに特別なものかを改めて実感しました。

感覚的に心地よいと感じていた入浴を、知識として理解し、人に伝えられるようになりたいと思ったことが、受検のきっかけです。
一般的なシャワー設備の例

──どのように学習されましたか。また、それはどのくらいの期間ですか。

公式テキストを中心に学習しました。現在の住環境では浴槽がないため、自宅にポータブルの浴槽を購入し、入浴の機会を意識的に作るところから始めました。
「なぜこの入り方が良いのか」「なぜ疲れが取れるのか」といった内容を、実際に湯船に浸かりながら確認し、体感と知識を結びつけて理解することを心がけました。学習期間は約1〜2か月程度です。

──受検を通して、ご自身の生活に変化はありましたか。

入浴についての知識が整理されており、これまで何となく行っていた入浴が、理解を伴った行動に変わったと感じました。実生活と結びつけて学べた点が印象的でした。

入浴の質を意識するようになり、限られた環境でもしっかりとリラックスできるようになりました。
また、家族や同僚、取引先、現地の友人との会話の中で、日本の入浴文化やその効能を紹介する機会が増え、コミュニケーションのきっかけにもなっています。


──本検定の学習は、どのような役に立つと思いますか

日常生活の質を高める実践的な知識として役立つだけでなく、日本文化を自分の言葉で伝えるための土台になると感じました。 

 

──今後入浴検定の受験をする方へ、アドバイスをお願いします!

個人的には、「勉強しなければ」と構えすぎず、日々の入浴と結びつけながら進める方法が取り組みやすいと感じました。入浴が好きな方であれば、日常の延長として無理なく取り組める検定だと思います。

──今後の抱負をお聞かせください。

学んだ知識を日常生活で活かしながら、日本の入浴文化の魅力を国内外に伝えていきたいと考えています。

イエローストーン国立公園の熱水泉
温熱がもたらす心地よさや、入浴の「温める力」を改めて意識しました。

──ありがとうございました!