特別講座『日本のお風呂とサウナ文化の歴史 Part2』開催!

体温と免疫を上げる毎日の入浴は”日本人の宝の習慣”です!

巷では西洋式サウナで「サ道」が大ブーム。
しかし本来”日本のお風呂はサウナから始まった”という歴史的事実はご存じでしょうか?

スウェーデンが本場だと思われているサウナですが、実はサウナの本場は…ここ日本!
分かっているだけでも日本のサウナは10種類以上が存在していたといわれています。
それぞれ、どのようなサウナかご存じですか?

それは大げさではなく、日本という国家が誕生した時代にまで遡るであろうと考えられます。

私たち日本人は、各家庭に浴槽があるのが一般的で、日常的にお風呂に入る習慣がありますが、昔からこのような入浴方法があったわけではありません。

実は、お風呂の歴史は神道や仏教とも深く関わっており、歴史とともに、入浴の仕方も変化してきました。

「へぇ~!」がいっぱい、日本入浴協会が持つ独自の研究データをもとに、知られざる&とってもエキゾチックで面白い『日本のお風呂とサウナの歴史』をお伝えします。
時代とともに変化してきた入浴文化を、日本入浴協会理事で、医学博士の古谷暢基がより詳しく・楽しく・分かりやすく解説していきます!

お風呂とサウナ、その意外なルーツとは?

お風呂が好きな方はもちろん、あまり詳しくないという方も、ぜひご参加ください。
新たなお風呂の魅力を再発見できるはずです!

開催日時2022年11月10日(木)19:30~21:00
開催形式 (1)オンライン
 講座開催1週間前を目安にZoomのURLをお送りいたします。

(2)後日動画配信

 講座開催1週間後を目安に動画をお送りいたします。
受講料・一般料金:3,800円(税込)
・日本入浴協会会員料金:3,000円(税込)
講師古谷 暢基(日本入浴協会 理事)
申込締切2022年11月1日(火)15:00まで

講師紹介:古谷 暢基(Furuya Masaki)

  • 博士(医学)
  • 一般社団法人 和ハーブ協会理事長
  • 日本ダイエット健康協会 代表理事
  • 日本ルーシーダットン普及連盟 代表

1967年生まれ。神奈川県出身。
現在、日本入浴協会理事、日本ダイエット健康協会代表理事、日本ルーシーダットン普及連盟代表、(一社)和ハーブ協会理事長、(株)ルーシーダットン代表取締役、総合格闘技クロスワンジム会長。
博士(医学)、健康・美容・医療ジャーナリスト/プロデューサー、医事評論家。
現代の日本における「健康・医療に関する正しい意識と知識の啓発」を人生の使命とする。
専門家と一般市民の間に立つメッセンジャーとして全国を飛び回り、「王様のブランチ」(TBS)「林先生が驚く初耳学」(TBS)「スッキリ」(日本テレビ)など、テレビ出演多数。
著書・監修に「ダイエット検定公式テキスト」(JDHA)、「カルボナーラとペペロンチーノどっちが痩せる?」(角川春樹事務所)、「和ハーブにほんのわすれもの」(コスモの本)など多数。

 ※受付は終了しました。次回のイベントをお楽しみに!