なぜ、あなたは「クタクタ」なのか?「人が疲れるしくみ」

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なぜ、あなたは「クタクタ」なのか?「人が疲れるしくみ」

・いつも、なんとなく体がだるい
・睡眠時間をしっかり確保しても、疲れがとれない

こんな症状にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
忙しい現代人に疲労はつきもの。
みなさん、あの手この手でリフレッシュを試みていると思いますが、
私が自信を持っておすすめするのが「お風呂」です。

「疲れをとるには、お風呂がおすすめ」なんて、当たり前に聞こえるかもしれません。
しかし、正しい入り方をしていなければ、入浴後の睡眠の質を下げ、
さらに疲れを溜める結果になることもあるのです。
毎日、手軽に実践できて、費用もほとんどかからない。
たいていの家には備え付けられている。しかも、効果は抜群。

あまりにも身近すぎて気づかなかったかもしれませんが、
疲労回復のツールとしてお風呂ほと優れたものはないでしょう。
「面倒だからシャワーで十分」「ただ体がキレイになればいい」。
その気持ちもわかりますが、それでは宝の持ち腐れ。
せっかく日本に住んでいて、お風呂が身近にあるのだから、フル活用しなければもったいないと思います。
元気は、風呂でつくられる。第2章では、疲れを解消するための入浴法を紹介していきます。

なぜ、お風呂は疲労回復に最適なのか?

さて、そもそも「疲労」とはなんなのでしょうか?
疲労が起こる要因は様々で、一言で説明することは難しいのですが、
大まかな定義としては「細胞が過剰に活動した結果、老廃物が溜まり、細胞の機能が落ちること」と言えるでしょう。
心身への過剰な負荷によって疲れてしまう前に、私たちに休息の必要性を示してくれる警告(アラーム)という考え方もあります。
また、体を動かすことによる疲労だけでなく、精神的な疲労もあります。
筋肉細胞や神経細胞が過剰に活動をすると活性酸素がたくさんできてしまい、
これが細胞の機能を低下させたり傷つけたりします。

全身の細胞は、酸素や栄養分によって生命活動を行っています。
それと同時に、二酸化炭素や乳酸、活性酸素、炎症物質など
様々な老廃物も生み出しているのです(乳酸は最近、エネルギーとして再利用されているとも言われています)。
こうした老廃物を除去し、酸素と栄養分を新たに補給することが、大まかな「疲労回復」のしくみです。
第1章でも紹介したとおり、血液には、老廃物を回収し、酸素や栄養分を体全体に運ぶ機能があります。
つまり、しっかりと体の隅々にまで血液を行き渡らせる「血液循環」が疲労回復にとってきわめて重要なのです。

そして入浴の「リラックス効果」や「よい睡眠への導入効果」も重要です。
心身が活発にはたらく緊張状態が続いてしまうと、体が疲労回復に集中できません。
お風呂は自律神経を整える「スイッチ」にもなるので、
副交感神経を優位にすることで、疲労回復を促進する作用が期待できます。

【最高の入浴法】 日本入浴協会 理事 早坂信哉 博士(医学)

入浴検定、こんな方にオススメ!

★とにもかくにも毎日、お風呂に入ることが習慣の人
★お風呂を一日のリセット、癒しタイムに使っている人
★ダイエット・美容・健康維持に、お風呂を活用したい人
★お風呂と日本人の秘密の歴史を知りたい人
★仕事、職場にお風呂が関係している人

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